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【院長ブログ】歯を失った後の治療法の選び方

歯を失ってしまった方は、その後の治療方針について複数の選択肢を歯科医師より提案されて迷われているかもしれません。選択肢が複数ある場合、どのような基準で治療法を選んだら良いのか迷ってしまうものです。

そこで今回は、“歯を失った後の治療法の選び方”についてお伝えします。

歯を失った後には3つの治療法

歯を失った場合、次のような3つの治療法が考えられます。

  • ブリッジ
  • 入れ歯(義歯)・部分義歯・総義歯
  • インプラント

それぞれにはメリットもデメリットもあり、それらをよく知ることが良い治療法を選ぶ上で大切です。それぞれの特徴とメリット・デメリットを次でお伝えしたいと思います。

ブリッジのメリット・デメリット

通常ブリッジは、歯が12本失った場合に選択される治療法です。

メリット

・外科手術を行わないため手術のリスクがない

・歯牙に固定するためしっかりと噛むことができる

・前歯部のブリッジは保険適用範囲内でも自然な審美性が保たれる

デメリット

・ブリッジの支台となる健康な歯を削る必要がある

・支台歯への負担が増加する

・欠損部に汚れがたまりやすくなるため入念なデンタルケアが必要

入れ歯のメリット・デメリット

入れ歯(義歯)には、歯を一部失った場合に作製する部分入れ歯(部分義歯)と、歯を全て失った場合に作製する総入れ歯(総義歯)があります。

メリット

・治療が比較的に簡単にできる

・健康な歯をそのまま残せる

・保険診療が適用されるため経済的な負担が少ない

デメリット

・装着時の違和感が大きい

・硬いものを噛むのが困難になる

・着脱式装置のため安定感が劣る

・取り外してお手入れする手間が増える

・保険診療で作製した場合は金属のバネが目立つ

インプラントのメリット・デメリット

インプラントは顎の骨に金属のインプラント体を埋め込み、人工歯をかぶせる治療法です。

メリット

・強く噛むことができる

・着脱の手間がない

・天然歯のような審美性を得られる

デメリット

・インプラント体を顎の骨に埋め込むため外科手術が必要

・重度の歯周病、骨粗鬆症の薬や喫煙者の方のインプラント埋入はハイリスク

・保険診療が適用されないため経済的負担が大きい

・定期診査が必須

まとめ

ご自身のお口の状態や何を優先するか、経済的な問題、定期来院が可能かなどといった治療法を選択する上で考えるべき問題はたくさんあります。ご自身に最適な治療法は歯科医師とご相談をされることをおすすめします。

神戸市中央区の日高歯科では、最適なケアをご提案させていただきますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。