治療後のアフターケア
定期検診
噛み合わせや歯肉に異常がなくても、半年から1年ごとに検診を受けるようにしてください。
プロフェッショナルケア
インプラントの状態、お口の中の全体の状態、噛み合わせの状態、残っている歯の状態、歯磨きの状態をチェックし、歯間ブラシやフロスなどが必要な部分について指導いたします。
歯科医師によるケア
インプラント本体の状態、噛み合わせの調整、歯肉の状態などをチェックいたします。
歯科衛生士のよるケア
歯磨きのチェックや歯石の除去・歯磨き指導を行います。
ホームケア
インプラントもしっかり磨かないと天然の歯と同じようにインプラントの周囲に炎症が起きます。
このような状態はインプラントに悪影響を及ぼすため、歯科医師又は歯科衛生士の指導のもと歯磨きとお口の管理を行ってください。
さらに必要に応じて、歯科医師で適切な治療を受けてください。
MRIについて
インプラント自体への影響
磁力を利用した撮影のMRIは、チタン製であるインプラントそのものに影響はありません。
MRI画像診断への影響
インプラントを含め金属を使用したすべての治療は画像に影をつくる可能性があります。ただし、稀に検査結果に影響を及ぼすことはありますが、
心配はございません。予めインプラント治療経験があることを担当医にお伝えください。
全身疾患について
全身疾患(糖尿病・骨そしょう症等)に羅患された方は速やかに担当医にお知らせください。
定期検診の費用について
費用については個々の患者様のお口の状態、治療内容によって異なりますので、担当医までお問い合わせください。
